■読売新聞2010/04/15
都民版トップ記事は「一流選手の食事 学ぼう」。
国立スポーツ科学センターのHPに連載されている「アスリートのわいわいレシピ」が人気を集めている。同センターの管理栄養士が2品ずつ紹介する(毎月1回更新)。
「料理経験の少ない選手でも作りやすいよう、電子レンジで調理できたり、作り置きが可能な料理も多い」と書かれている。
http://www.jiss.naash.go.jp/
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■読売新聞2010/04/15
都民版トップ記事は「一流選手の食事 学ぼう」。
国立スポーツ科学センターのHPに連載されている「アスリートのわいわいレシピ」が人気を集めている。同センターの管理栄養士が2品ずつ紹介する(毎月1回更新)。
「料理経験の少ない選手でも作りやすいよう、電子レンジで調理できたり、作り置きが可能な料理も多い」と書かれている。
http://www.jiss.naash.go.jp/
東京商工会議所「健康知識測定テスト」のサイトがオープンしていました。
■読売新聞 2010/01/03
「ご当地体操で健康長寿」
市町村が独自に開発した「ご当地体操」を取り上げている。
・多摩区みんなの公園体操
・はっぱっぱ体操
はっぱっぱ体操は千葉県柏市の柏の葉キャンパス地域──新しい街で住民交流の仕掛けとして、開発を手掛ける三井不動産グループがプロのダンサー運動科学の専門家に依頼して作られたという。
http://gokan-gakkou.jp/project/happappa/
さて、3日の新聞折り込みチラシは、フィットネスクラブのものが目立った。
ティップネス=登録料0円、翌月月会費0円
ジェクサー =入会金0円、事務手数料0円、1月分月会費0円、2〜3月分月会費それぞれ2010円OFF
……とまあ、いつもながらの値引き攻勢。
セントラル=カード発行手数料無料、入会金無料。こちらは値引きよりも、初心者向けウエイトマシンによる「スタート7」というサーキットトレーニングを全面に打ち出している。
絵で分かる1週間ステップアップ「ゆる体操」
■読売新聞2009/10/29(東京版夕刊)
「ゆる〜い体操 凝りほぐす」
一見、ものぐさな動きなのに、健康作りに役立つ……運動科学総合研究所(東京・本郷)の高岡英夫所長が考案した「ゆる体操」が健康面で取り上げられている。「武術、スポーツの世界でも、実力者は体の使い方がしなやかで余分な力みがなく、力を発揮できるよう自由に心身を緩めている」という共通点をヒントに一般の人でも、「いつでも、どこでも」手軽に身体機能を高めることができる体操を開発した。
三重県熊野市など3市町でつくる「紀南健康長寿推進協議会」では2003年から、ゆる体操を活用。参加者は小学生から80歳代まで延べ2万人を超える。
■フジサンケイビジネスアイ 2009/09/21
「産総研 人間型ロボット開発 リハビリ体操の先生役期待」
産業技術総合研究所(産総研)が介護予防リハビリ体操を教える人間型ロボット「たいぞう」を開発。
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200909210047a.nwc
産総研「たいぞう」=http://www.generalrobotix.com/product/taizo/index.htm
■サンシャインシティの各施設で、スポーツの秋&健康をテーマにした「サンシャインシティ アニバーサリー2009『スポーツ・健康 フェスタ』」を開催
http://www.sunshinecity.co.jp/sunshine/event/e0523.html
■日刊ゲンダイ 2009/09/07
「公園 健康遊具でカンタン体操 / 自由に使えてタダ」
──健康遊具と呼ばれる大人向けの健康器具を設置する公園が増えている。誰でも自由に無料で使うことができる。その活用法、設置場所を取り上げている。
・西神田公園
http://www.city.chiyoda.lg.jp/press/release/20041202/1202.htm
→千代田区には介護予防公園として、西神田公園のほか東郷元帥記念公園にも健康遊具が設置されている。
http://www.city.chiyoda.lg.jp/service/00060/d0006012.html
・板橋 舟渡水辺公園
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/000/000117.html
・新宿 神田川沿い遊歩道(背伸ばしベンチ、踏み台昇降器。毎月1回健康ウォーク新宿を開催)
「第48回1000万人ラジオ体操」が開催されました。
http://www.jp-life.japanpost.jp/aboutus/press/2009/abt_prs_id000148.html
全国ラジオ体操連盟ホームページ
http://www.rajio-taiso.jp/
■日刊ゲンダイ2009/05/24(23日発行)
「浮力効果でラクチン!温泉水中トレーニング」
──中高年に注目されている「温泉での水中トレーニングを組み込んだ健康増進プラン」の内容、効果をチェック。
◇スパリゾートハワイアンズ:Vir Port(ウイルポート)
http://www.hawaiians.co.jp/asobu/virport/
誰でも参加できるアクアエクササイズを多彩に用意。「腰痛予防とメタボ解消コース」は水中ウォーキングに始まって、メーンは水中太極拳が行われる。アクアプログラムは30分500円〜。
◇伊豆天城船原温泉・船原館 http://www.funabarakan.com/
温泉の中で行うヨガや整体のほか、米国発のアクアセラピー「ワッツ」も実施。
◇長野・鹿教湯温泉 斎藤ホテル http://www.saito-hotel.co.jp/
「バーデン倶楽部」(http://www.saito-hotel.co.jp/baden/index.html)ではトレーナー付きの健康増進プログラムを実施。
サイトを見ると「3泊4日 メタボ改善湯治プラン」というのもあるようだ。
ランチ付き日帰りプランでも温泉・温泉プール・トレーニングジムの利用が可能。
■東京新聞2009/05/13
暮らし「シニア向けスポーツ最新事情」
「体にさほど負担をかけずに楽しめるシニア向けスポーツのすそ野が広がっている」として「マレットゴルフ」(=ゲートボールのようなゴルフ)、「ユニカール」(=カーリングの練習用に始まった床で行うカーリング)、「ラインクッブ」(スウェーデン発祥の野外スポーツKubbをルールを簡略化した新種競技)が取り上げられている。http://www.tokyo-np.co.jp/
NPO法人日本マレットゴルフ協会
http://www.jm-ga.jp/
日本ユニカール協会
http://www.unicurl.net/