月刊フィットネスジャーナル3月号。リニューアル創刊号です。
巻頭特集「あなたの大切な人をメタボから救えるか?
わずか74名の実態調査ですが
Q1:身近にメタボが心配な方はいますか?
YES=67
Q2:あなたとの間柄は?
友人:24人、父・義父:20人…………同僚:4人 ←誰だっ!
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月刊フィットネスジャーナル3月号。リニューアル創刊号です。
巻頭特集「あなたの大切な人をメタボから救えるか?
わずか74名の実態調査ですが
Q1:身近にメタボが心配な方はいますか?
YES=67
Q2:あなたとの間柄は?
友人:24人、父・義父:20人…………同僚:4人 ←誰だっ!
■フィットネスセッションの公式ガイドブックが届きました(表紙の写真)。
http://www.power-st.com/fitsen/
■4月オープン、ジェクサー・フィットネスクラブメトロポリタン池袋のスタジオスケジュールが更新されていました。
http://www.jexer.co.jp/fitness/ikebukuro/index.html
昔と違って「近隣地区の同業他社でのレッスン」というのも別にかまわないんですね。近隣というか至近ですけど。
■Mac版 safari1.3.2でティップネスの各店舗のサイトへ進むとクラッシュしてしまいます。
http://tip.tipness.co.jp/
■Bodyプラス2008年4月号
http://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?magseries=058-000
特集「たるむ女 ゆがむ女にはなりたくない 女は体型力」
その他に「福井千里さん(アクターズボディプログラム、ピラティスFメソッドなどを考案。ジェットラグ所属=http://www.jetlag.jp/)のオリジナルエクササイズ=円深運動。井上朱実さんによるジャイロキネシス…サイクリングなどなど様々なエクササイズ。これが月刊というのだから年間ではどれほどだろうか。
■日経流通新聞2008/02/18 http://www.nikkei.co.jp/mj/
「値上げ横目に激安作戦 起点は買いたい価格」
値上げの今だからこそ低価格で勝負……サーキット型ではなくマシンとスタジオレッスンの総合型(プールはなし)にこだわるジョイフィット(帯広)が取り上げられている。その他の項目は「180円スニーカー」「低価格(4万9800円)ノートパソコン」。
http://www.joyfit.jp/
レッスンはエアロ、ステップ、ヨガ、ダンス、バレエまである。
日本経済新聞が消費者を対象に実施した昨年の「買いたい価格調査」によると、フィットネスクラブの適正価格について「5000円未満」という答えが最も多かった。
日常生活において「フィットネスクラブ」という選択肢がある当方としては、今の金額でも不満はない。ただ、コストカットにより値下げできるのであればそれはそれでありがたい。
いい歳こいて180円スニーカーを履く気にはならないが、メール&ネット程度なら低価格ノートブックパソコンでもいいかなと思う。そんな感覚なのだろう。
■セントラルスポーツがホリプロと組んで「フィットネスタレント・オーディション
〜スポドルを探せ!〜」を開催するそうです。
キッズ〜シニア部門まであります。
http://www.central.co.jp/topics/news/080218.html
■参加者の4割がマラソン初心者……マラソン・ジョギングブームを受け、皇居の周辺にシャワー・ロッカーなどを備えたランナー向け施設が続々登場している。
・ランニングオアシスHIBIYA(日比谷)
http://www.art-sports.co.jp/help/hibiya/index.html
・ランナーズステーション(会員制・神保町)
http://www.runsta.jp/
・アシックスストア東京
http://www.asics.co.jp/running/store/
ランニングドレス&スカートなど女性用のウェアも人気だという。各メーカーもこぞって新商品を投入している。
■久しぶりにプチ遠征して中級ステップ。かなり難しくなってました。以前は、ほぼ満台だったのですが。(中級)初心者には敷居が高そうです。
■「実は!腹筋くん」……普段は座椅子として使える腹筋トレーニングマシン。
「腹筋くん」はイマイチのようでしたが、こちらは売れてます!次回発送は4月以降とのこと。
■「フィットネスクラブがつくったグリップダンベルボール」
固定ストラップ付きの柔らかいダンベルです。
東急スポーツオアシスのネットショップでは固定サークル付きのフィットネスボールが売り上げランキング1位!送料無料はやはり魅力だ。
■フレックスクッションの海外向けサイトがオープンしていました。
http://www.flexcushion.com/
サンテプラス・坂田社長の「相撲エクササイズを海外へ」の目標が着々と進行中……海外だからこそSUMOの文字なり力士土俵、の画像は欲しいところ。
トレーナー・インストラクターのキャリアアップマガジン『NEXT』12を
特集「次世代リーダーに訊く!2008年の視点と目標」
パーソナルトレーナーになるための情報(養成・認定コースなど)が顕著に増え厚みを増してきたフリーマガジン。3月25日からは月刊化。
現場の声だけでなく、クラブ側の考えもコラムを通して読み取れる。さて、そのなかの一つで「転換期を迎えたフィットネス業界のビジネスモデル」について書かれているのだが、
「これまでは能力をマルチ化しいろいろなプログラムが出来ることが勝策でしたが、これからの時代はフォーカスが必要でしょう。負けない戦略です」
「標準レベルに達していない2つを手掛けるよりすごく上手くできる一つを手掛けるべき」
……フィットネス業界の流行語大賞ともいえる「キャリアアップ」。一つのクラブのなかでも様々なプログラムが導入・開発された。でも、その中でいくら指導項目が増えてもキャリアアップとは言えないんですよ。グループレッスンの本数が増えても単に「指導アイテムの増加」。レッスンフィーに反映するのは微々たるもの。他店舗で代行しても、祝日レッスンを担当しても、本来レッスンを担当している店舗から見れば評価はゼロ。
では、パーソナルを頑張ればいい?それによってレッスンの受け持ち本数が減れば評価はマイナス。
キャリアアップの第一歩は脱フィットネスクラブから。フィットネス人口(フィットネスクラブ、ジムに通う人)いまだに3%でしょ。残り97%にFocusしますよ。
■昨日は夜勤→早朝出勤に切り替わるさいの休暇。時差ボケ対策にあてた。歯医者、買い物、PC作業、読書……とりあえず昼寝・夕寝をしないように動く。夜はテレビでハンドボールを見る。前半を終える前に結果が見えてきたので、車でフィットネスクラブへ。
1〜3月のスケジュールをもらう。スタジオプログラム ガイドラインをチェック。メタボ改善エアロ1は難度・強度でいうとスタート・はじめてクラスに相当(Naniアロハと同等)、メタボ改善エアロ2、メタボ改善ステップは初級よりも楽々レベル。
さて、参加したのは中級ステップ。参加者の年齢層は広く、高齢とみえる方々はストラドルの部分でとまどっていた。台をひっかけたり、転倒者も多数。「ケガをしないでくださいね」だけのフォローの60分。たま〜にしか行かないクラブだけど、こっちのほうがヒヤヒヤもんでしたよ。
■フィットネスジャーナル2月号の巻頭特集は「今年はこれが必ず流行る 元気印のNEW!エクササイズ」
思いっきりアクティブな10プログラムをクローズアップしています。
・ダンスエクササイズZUMBA(ズンバ)http://afaa.co.jp/
・地中海系エクササイズBAILA BAILA(バイラバイラ=4月からティップネスでスタート)http://www.fitnessdance.net/
・ドラムスアライブ http://www.drumsalive.jp/
・ラディカルフィットネス X-55 http://www.prime-e.jp/
・BFS http://www.bestfitness.jp/
・ミット打ちボクシングプログラム (コナミ)http://www.konamisportsclub.jp/
・ボディメイクシリーズ(コナミ)http://www.konamisportsclub.jp/
・シャクティ(今春アスリエでスタート)http://www.athlie.ne.jp/
・ビヨンド マーシャル ラウンド5(ルネサンスでスタートした30分サーキット形式格闘技プログラム)http://www.s-renaissance.co.jp/
・エンターテインメントサーキットトレーニング トルネードS(NAスポーツクラブが開発)http://www.nacs.co.jp/
企画特集なんだか、広告なんだかよくわからないような構成になっております。巻末にはFJ特別企画「イントラになりたいあなたへ贈ります。仕事の魅力と養成コースの選び方」。この中の広告の一つのキャッチコピーとインタビュー記事のコピー「若手から一流へ」が一致。見事にリンクしてます。