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■フィットネスジャーナル7月号を購入。いつものことながら、ほとんど駅構内の大型書店では見あたらず。ほんの少しあるいてジュンク堂へ。ここは充実。ターザン特別編集本などのバックナンバーも揃う。その横にあったのがこの本。なんか古そう……「エアロビクス・ウエイ」（ケネス・Ｈ・クーパー著、原礼之助訳 ベースボール・マガジン社 1983年4月30日 第1版第1刷発行）。おお！第1刷。とりあえず購入。じっくり読んでみよう。
軽さとフィット性に優れたエアロビクスシューズ[asics]GELL-AEROSHAPE(ゲルエアロシェイプ)
■FJの掲載されていた情報（広告）で目に止まったのは「セントラルスポーツ 上池袋店2008年10月オープン(http://www.central.co.jp/)」とアシックスからフィットネス向けシューズが出たことくらいかな。その他は後日にでも。
■たぶん掲載しているのはスポーツ新聞だけではなかろうか……22日、セントラルスポーツとホリプロが企画した「フィットネスタレント・オーディション」が都内で開催され千葉の大学3年生（21歳）がグランプリに輝く。自宅近くのスポーツクラブに週5日通ているという。スポドルとしてホリプロとの契約が決まった。
■読売ウィークリー 2008/07/06
「観光気分で健康改善 一石二鳥ツアーへGO！」として、アラフォー向けのアンチエイジングツアーとメタボ改善ツアーを取り上げている。
メタボツアーは高野山でウォーキング、体験修行、ヨガなどを行う「高野山スピリチュアルツアー」。南海電鉄、南海国際旅行と共同で企画したセントラルスポーツによれば、「今回の高野山のほか、熊野古道、札幌、新潟・津南町などでメタボ関連の約15ツアーを行う」という。
仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか
■週刊ポスト2008.6.27号
「仕事がデキる男が実践！90秒筋トレ フィットネスメニュー」
クライアントの多くが経営者、ビジネスパーソンという山本ケイイチ氏がトレーニング理論をまとめたのが、上記の本。その理論をもとに考案したのが「90秒フィットネス」。
ベンチプレスやスクワットといったシンプルなメニューを「10回やったら休み」ではなく「90秒間ぶっ通し」でやるのが特徴。
「ビジネスで本当に大変な思いをしている人は忍耐力もあります。ジムに来ても楽をしようとしません……」と同誌で山本トレーナーは語っている。
■ティップネスのインストラクターサポートFiTViTがonedayワークショップ開催。テーマは「スタジオお悩み解決2008」。相原先生も登場！フラじゃなくてステップです。
http://corp.tipness.co.jp/fitvit/oneday02.html
■増子俊逸インストラクターの公式サイトがオープンしています。リンクに追加。
http://www.masuko-s.jp/
■ジェクサー池袋が会費値下げ＆新プラン
・モーニング会員：5250円→4200円に値下げ
・モーニングライト会員が新登場
（6月〜8月末、月〜金の7：00〜10：00、祝日は利用不可）
登録料1050円、都度利用料1050円。
■土曜は健保主催のボウリング大会参加。1ゲーム目に自己ベスト近くを出すも、その後は下る一方。3ゲームトータルでは並。体力と集中力に難アリ。
驚かされるのはトップのレベルの高さ。優勝チームのスコアは2200。4人のスコア合計だから……１人500点以上！ 個人戦は一般＝660点、40歳以上は680点！（いずれも3ゲーム合計）。表彰式でどよめきが起こるわな。「健康」の範疇を超えるハイレベルな戦い。
その後は、ただ飲み食いするだけの反省会。そして次週は社内のボウリング大会。
毎年、こんな感じで6月が終わる。
■日経新聞2008/06/12
「フィットネス大手 8社中6社、会費値上げ」
燃料高や人件費上昇を理由とした会費値上げを取り上げている。
2008年の値上げ額（月会費）
1月：セントラル＝300円
2月：NAS＝210円
3月：コナミスポーツ＝315円、ルネサンス＝315円
4月：東急スポーツオアシス＝315円
6月：オージースポーツ：294円
……オージースポーツが運営するコ・ス・パは6月分から新規会員、既存会員は7月分から引き上げる。
人件費は「人手不足からアルバイトの人件費が上がっている」のが原因。（レッスンフィーは人件費ではない）
同紙によれば
「フィットネス業界では主なターゲットである20-30代の女性会員の入会が減少し、全体の会員数は横ばいの状態。この中で各社が新規出店を競ったため、会員の奪い合いで既存店の収益は落ちている」
なお、「大手のうち、残るメガロスとティップネスの二社は、現在は値上げの予定はないとしている」。
みなさん こんにちは。最近、フィットネス関係のブログにやけに多い書き出しを真似てみた管理人です。
トレーナー・インストラクターのキャリアアップマガジン（フリーペーパー）『フィットネスビジ...
■発行から手元に届くまで時間のかかるフリーマガジン。もっと配布場所が増えればいいのだが……。今号の特集は「輝くインストラクターになる好感度インストラクション＆マナーバイブル」。ウェア、立ち振る舞い、メンバーさんとの距離、キューイングだけでなくビジネス（メール、文書作成）などにも触れている。http://www.fitnessclub.jp/next/
■……最近の運動といえば1週間前のボウリング。フィットネス系フリーマガジンの配布・設置場所とは縁遠い生活。近く訪れる夜勤→朝勤への時差ボケ対策として久々の有明＠マルチステップ（もちろん、いきなり動けるか不安なので、土曜夜には中級エアロに参加）。どちらもジャマにならぬよう、端っこでやっていたわけですが……ココロは中級、カラダは初級って感じです。ぼちぼち、動きます。
■セントラルスポーツのレッスン映像配信サービス「フィットネスチャンネル」が６月よりさらに配信拡大。6月1日よりJ:COMオンデマンドおよびひかりTV（ NTTぷらら）にて配信を開始。
http://www.central.co.jp/
■新聞の折り込み広告にティップネス発見。
・「7月から成人スイムスクール新設」（月4回、6300円）
・「フレックス4」「家族リレー会員」制度が新たに導入されている。
全日使える「家族リレー」は２人で月会費1万4700円。
会員証は２人で1枚発行。２人で同時利用は不可。変則的な家族割引のようだ。
■日経流通新聞2008/05/30
「フィットネス 1回ごと利用料」
セントラルスポーツが7月16日に新業態のレディースフィットネスクラブ「カラーズ」を開業。
以前からある月会費制度と1回あたり1500円を支払う都度利用会員制度（カジュアルコース）を導入する。
「同社は計画的に施設に通えない女性が増えており、月会費が負担になっていると分析。新制度を実験的に導入し、利用動向を探ることにした」
http://www.central.co.jp/club/l-sendai/index.html
いわゆるレギュラー会員は「ナチュラル」＝月会費7350円、24歳以下の「プリティー」会員は5250円。プリティー会員ってのもスゴイ名称だ。しかも安い。
